会社情報

会社情報

光化学と界面化学をキーテクノロジーとした会社です。

代表取締役社長 佃 浩之

代表挨拶

株式会社ニッコー化学研究所のホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。

当社は1965年の創業以来「ほかがやらないことにチャレンジする」を常に念頭におき界面化学、光化学を駆使して新たな製品の開発に挑戦し続けております。

ユーザー皆様の要望を満たす、新たな製品を作り出し、ご提供することに喜びを感じ、トライし続けて行く姿勢を堅持、発展させていきたいと思っています。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 佃 浩之

企業理念

モノづくり立国を支える
大田区の「小さな巨人」たれ!

小粒ながら一味違う頭脳集団を目指し、オリジナリティー豊かな製品を開発、生産、販売することを通して、社会に貢献できる会社を目指します。

経営理念

1.界面化学と光化学をキーとして、一味違う研究開発を行い特許立社を目指す。
2.社内外の人的資源を最大限に活用し、創造性豊かな製品を開発し、高付加価値企業とする。
3.少数精鋭主義を基本とし、会社員及びその家族が、生き甲斐と幸せな家庭を創り出す企業に育てる。
4.社会ニーズを充足する新製品を常に提供する事に依り、社会に貢献する誇りを全社員が共有し、堅持する。

株式会社ニッコー化学研究所

会社概要

商 号
株式会社ニッコー化学研究所
所在地
〒143-0002 
東京都大田区城南島2-2-11
代表取締役
佃 浩之
資本金
12,000,000円
関連会社
日華化学株式会社
設 立
1965年1月27日
決算期
2月
従業員数
22名
保有技術&資格
危険物製造所認可
第39回発明大賞・池本発明功労賞受賞(1994年)
中小企業創造活動促進法認定(1997年10月)
中小企業経営革新支援法認定(2000年3月)
ISO9001・2015認証取得(2023年8月更新) 
各種特許出願・保有
取引銀行
商工中金 京浜島支店
三井住友銀行 蒲田支店
阿波銀行 蒲田支店
さわやか信用金庫 京浜島支店
加盟団体
大田工連・城南島連合会
城南島工業協同組合
東京商工会議所大田支部
東京都城南地区経営者交流会
大田区異業種交流グループ連合会
東京中小企業家同友会

アクセス

JR大森駅から京急バス7番乗り場で行き先「城南島循環」にお乗りください。
「城南島工業バス停」下車2分です。

設立経緯

当社は、1965年1月27日に、佃善文会長と会長の前職歴の仲間二人と設立。 設立経過は、東京農工大を56年に卒業後、東京の大手化学会社に就職。界面活性剤の研究に取り組む。
しかし、60年代の社会情勢もあって退職。その後、知人の紹介で就職した会社が倒産するなど苦難を経験。 その過程で知り合った日華化学株式会社からの後押しもあって当社を設立。
この当時は、界面活性剤が日本に入ってきて間もないので、ここに注目し、界面活性剤の開発に注力。 同年、東京都大田区南六郷に最初の工場を設立。この南六郷を足場とし様々な界面活性剤を生産、販売し成長。 85年に現在の大田区城南島に本社工場を建てるに至る。

株式会社ニッコー化学研究所 沿革

沿 革

1965年1月
東京都大田区南六郷に設立
1968年2月
東京都大田区西六郷に拡大のため移転
1985年1月
東京都大田区城南島2-2-11へ、危険物製造所認可工場を新築移転
1989年8月
研究業務拡大のため、かながわサイエンスパークビル内に溝の口研究室を開設
1994年7月
品川研究所を開設し、研究部門を統合
1998年6月
研究部門を本社へ統合
2005年8月
ISO9001・2000認証取得
2010年2月
ISO9001・2008認証取得へ更新
2012年7月
KP消泡剤営業権移転
2017年8月
ISO9001・2015認証取得へ更新
2020年8月
ISO9001・2015認証を更新
2023年8月
ISO9001・2015認証を更新 

設備案内

混合釜(SUS) 4,000L~200Lまで 計15基
高温反応釜(SUS) 2000L,500L 計2基
重合反応釜(GL&SUS) 各600L 計2基
ホモミキサー釜 1,500L, 100L, 25L 計3基
コロイドミル 2基
反応釜加熱用ボイラー 2基
循環式冷却機 1基
その他、実験研究設備 ドラフトチャンバー 4基
簡易耐侯試験機
化学合成実験装置
その他 分析装置 (粒度分布計、分光測色計)
混合・乳化釜
混合・乳化釜
粒度分布計
粒度分布計
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